相馬市議会 2017-03-02 03月02日-02号
アルプス電気のような弱電系の労働集約産業がもはや日本でやっていくのは大変だと、これはもう常識ですから、やはりグローバル社会の中で海外に行ってしまうわけです。
アルプス電気のような弱電系の労働集約産業がもはや日本でやっていくのは大変だと、これはもう常識ですから、やはりグローバル社会の中で海外に行ってしまうわけです。
今こそ、内需が期待できる労働集約産業に目を向けるべきとであると考えます。 労働力、人の力を大事にしない企業・組織が長続きしないことは、既に歴史が教えてくれています。私の政治を志した原点はまさにそこにありまして、今後、私は、その部分にスタンスを置いた活動をしていきたいと考えております。
◎市長(仁志田昇司) ですから、単作で、機械化をもってわあっとやる北海道だとか、あるいは米とかジャガイモとか、そういうのではあると思いますけれども、やっぱり付加価値の高いものをつくっていくということになると、労働集約産業になると思うんですよね。だから1軒の農家で4haなんかできないと思うんですね。それは当然、法人化されなければならない。